案内役の自己紹介

はじめまして、「こはる」です。私も、養育費の未払いに悩んでいました。

こはる — 相談者と並んで資料を見る案内役

このサイト「養育費請求ナビ」の案内役をしている、こはるです。 サイトのあちこちで「一緒に確認してみましょう」と声をかけている私ですが、 どうしてこのサイトを作ることになったのか、最初に少しだけ、私自身の話をさせてください。 少し長くなりますが、いま同じことで悩んでいる方にこそ、読んでいただきたい話です。

振込が止まった、あの夜のこと

ある月、元パートナーからの養育費の振込が、ぱたりと止まりました。 最初は「何かの手違いかな」と思っていました。でも翌月も、その翌月も、入金はありませんでした。 督促の連絡をしても、返事はありません。

「養育費、先月から振り込まれていない…」—— その画面を何度も見返した夜のこと、私は今でも覚えています。

いちばんつらかったのは、お金のことだけではありませんでした。 「そもそも、取り決めをきちんとしていなかった自分が悪いのかも」——そうやって、自分を責めてしまったことです。 周囲には言いづらく、役所の窓口は平日の昼間しか開いていない。 ネットで調べても「債務名義」「強制執行」と難しい言葉ばかりで、何から手をつければいいのか分かりませんでした。 誰にも相談できないまま、夜中にひとりでスマホを検索し続ける日々が続きました。

「知っていれば、もっと早く動けた」

机に向かってノートに調べたことをまとめるこはる

それでも少しずつ調べ方が分かってくると、景色が変わりはじめました。 養育費には請求のための「道すじ」がきちんとあること。 取り決めがなくても今から請求できること。無料で相談できる公的な窓口が、住んでいる地域にあること。 公正証書や調停調書があれば、相手の給料を差し押さえる方法まで用意されていること。

調べれば調べるほど、思ったんです。 「知っていれば、もっと早く動けたことばかりだった」って。 難しかったのは制度そのものではなくて、「どこに、どんな順番で、何があるのか」が どこにもまとまっていなかったことでした。

ひとりで抱え込んでいた時間がいちばん長くて、いちばん苦しかった。 動き出してからは、確認すること・準備することが具体的になって、気持ちも少しずつ軽くなっていきました。

あの頃の私に教えてあげたいことを、全部ここに

あなたを応援するこはる

だから今、私は「あの頃の自分に教えてあげたかったこと」を一生懸命調べて、まとめて、このサイトで届けています。 相場や未払い額を確認できる無料の計算ツール、内容証明から強制執行までの基礎知識、 47都道府県の養育費相談窓口、自治体の養育費支援制度、そして夜中でも話せるAI相談—— 夜中にひとりでスマホを握りしめていたあの頃の私が「これがほしかった」と思えるものだけを集めました。

私は先生ではありません。あなたより少しだけ先を歩いた、同じ経験をした者のひとりです。 上から教えるのではなくて、隣に座って一緒にスマホを見ながら 「これ、私も調べたんだけどね」って話すような距離感でいたいと思っています。 ひとりで抱え込まないでくださいね。

こはるのアバター

「こはる」というキャラクターについて

「こはる」は、養育費の未払いを実際に経験した人物をモデルにした、当サイトの案内役キャラクターです。 こちらのストーリーは、モデルとなった人物の経験をもとに構成しています。 サイト内のAI相談「AIこはる」はこの世界観を引き継いだAIチャットであり、 弁護士・行政書士等の専門家による法律相談ではありません。 個別の法律判断が必要な場合は、法テラス・弁護士会などの公的窓口や法律事務所の無料相談をご利用ください。 詳しくは運営者情報もご覧ください。

このサイト、どの順番で使えばいい?

私が「あの頃の自分に教えたい」と思う順番です。全部やる必要はありません。あなたのペースで大丈夫です。

1

まず、自分の状況を数字で知る

相場計算と未払い額計算で「いくら請求できるのか」を確認。ここが全ての出発点です。

相場計算ツール
2

基礎知識を1〜2本だけ読む

全部読まなくて大丈夫。「回収の流れ」と、あなたの状況に近い記事だけで十分です。

回収の流れ【5ステップ】
3

穏やかに連絡してみる

いきなり法的手段でなくていい。文例を参考に、まず一度連絡してみましょう。

穏やかな連絡の伝え方
4

動いた記録を残す

連絡した日・相手の反応を記録ツールに。後で調停や相談の資料になります。

記録ツール
5

必要なら、専門家の力を借りる

自分で進めるのが難しくなったら、無料の窓口や弁護士へ。準備シートがあれば相談もスムーズです。

相談準備シート

まずは、できることから一緒に

あなたの状況に合わせて、ここから始めてみてください。

この記事が役に立ったら、同じ悩みを持つ方にも教えてあげて下さい。

養育費のことは、なかなか人に相談しづらいもの。あなたの一言のシェアが、誰かの一歩につながるかもしれません。