福井県のイメージイラスト - 東尋坊の断崖と恐竜の親子、永平寺
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福井県で養育費について相談できる
無料窓口・支援制度まとめ

福井県で養育費の取り決め・未払い請求について相談できる公的窓口(法テラス福井、福井弁護士会、福井県母子家庭等就業・自立支援センター、家庭裁判所)と、福井県や福井市の養育費確保支援事業(調停申立て費用・強制執行申立て費用・公正証書作成費用の補助)をまとめました。

こはる
どの窓口も「こんなことで相談していいのかな」という段階で大丈夫ですよ。 私も最初は市役所の窓口からでした。相談する前に、相場未払い額をメモしておくと、限られた時間でぐっと話が早く進みます。

あなたの状況に合った相談の道すじ

窓口は1つに絞る必要はありません。多くの方は次のような順番で組み合わせています。

📋これから取り決める方

1
市区町村窓口で状況整理(何から始めるか相談)
2
金額を算定表で確認(話し合いで決定)
3
公正証書を作成(補助制度を活用)

⚖️取り決めたのに未払いの方

1
未払い額を計算・記録(証拠を整理)
2
法テラスか弁護士会で相談(費用立替制度あり)
3
内容証明→強制執行へ(差押えで回収)

🛡️相手と接触したくない方

1
配偶者暴力相談支援センターへ(まず安全確保)
2
住所秘匿の手続き(DV支援措置)
3
弁護士経由で請求(直接接触なし)

市区町村のひとり親相談窓口

市区町村のひとり親相談窓口のイメージ
こんな人向け何から始めればいいか分からない
費用無料
相談相手母子・父子自立支援員

最も身近な相談先は、お住まいの市区町村に配置されている母子・父子自立支援員です。 養育費のことだけでなく、児童扶養手当や生活全般の相談もまとめてできます。主な窓口の例:

こんな相談ができます

  • 離婚を考えているが、養育費はどうやって決めればいい?
  • 児童扶養手当や医療費助成など、使える制度を全部知りたい
  • 公正証書の費用補助など、市の支援制度を使いたい
  • 弁護士に相談すべき状態か、話を整理してほしい

ここでは解決できないこと

  • 相手との交渉や裁判手続きの代理(→弁護士・法テラスへ)
  • 法的な判断(請求できる金額の確定など)を要する相談
福井市 こども政策課 女性支援室
0776-20-5140
敦賀市 子育て政策課
0770-22-8125
越前市 こども未来課 こども家庭センター
0778-22-3628
坂井市 子ども福祉課 こども家庭センター
0776-50-3043

上記以外の市区町村にお住まいの方は、役所の「子育て支援課」「こども家庭課」などにお問い合わせください。

法テラス(日本司法支援センター)の福井県内の事務所

法テラスのイメージ
こんな人向け弁護士に相談したい・収入に不安
費用無料相談3回(収入基準あり)
特徴弁護士費用の立替制度あり

法テラスは国が設立した法的トラブル解決の総合案内所です。収入・資産が一定基準以下の方は、 弁護士による無料法律相談(同一問題につき3回まで)や、弁護士費用の立替え制度(民事法律扶助)を利用できます。 養育費の請求・調停・強制執行の相談にも対応しています。

こんな相談ができます

  • 取り決めたのに払われない。弁護士費用が出せないが、どうにかしたい
  • 調停や強制執行を考えているが、費用の立替制度を使いたい
  • 自分が無料相談の収入基準を満たすか知りたい

ここでは解決できないこと

  • 収入・資産が基準を超える方の無料相談(→弁護士会の相談センターへ)
  • その場での事件受任の確約(担当弁護士との面談・審査が必要)
法テラス福井
福井市宝永4-3-1 サクラNビル2F

平日9時〜17時

0570-078348

弁護士会の法律相談センター

弁護士会の法律相談センターのイメージ
こんな人向け収入基準なしで弁護士に相談したい
費用30分5,500円程度(無料枠のある地域も)
予約電話・ウェブ予約制

福井弁護士会では、弁護士会主催の法律相談会や、他機関から委嘱を受けて行う各種法律相談を実施しています。女性総合法律相談(福井県生活学習館)などでも相談が可能です。

こんな相談ができます

  • 養育費をいくら請求できるか、専門家の見立てを聞きたい
  • 内容証明・調停・強制執行のどれから始めるべきか相談したい
  • このまま弁護士に依頼した場合の費用と流れを知りたい

ここでは解決できないこと

  • 無料での継続相談(初回相談後は有料。収入次第で法テラスの利用も可)
福井弁護士会
福井市宝永4-3-1 サクラNビル7階
0776-23-5255
女性総合法律相談(福井県生活学習館)
福井市下六条町4-1

毎月第4土曜日 午後1時〜午後4時(無料)

0776-41-4200

夜間や土日は窓口が閉まっています。今すぐ聞きたいことがあれば

母子家庭等就業・自立支援センター(ひとり親支援センター)

ひとり親支援センターのイメージ
こんな人向け生活・仕事の相談もまとめてしたい
費用無料
予約予約制(電話)

福井県母子家庭等就業・自立支援センターでは、養育費の取り決めや履行確保に関する相談を受け付けています。各市町への巡回相談や休日相談も行っています。

こんな相談ができます

  • 養育費の相談と一緒に、就職・転職や資格取得の支援も受けたい
  • 弁護士による無料法律相談日を利用したい(センターによる)
  • 同じ境遇の人がどう解決したか、事例を聞きたい

ここでは解決できないこと

  • 裁判手続きの代理(→相談内容に応じて弁護士へつないでもらえます)
福井県母子家庭等就業・自立支援センター
福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター4F

平日9時〜17時(火曜は19時まで)

0776-21-0733

福井県の家庭裁判所

こんな人向け調停・審判・強制執行を申し立てる
費用調停は収入印紙1,200円+切手代
ポイント申立ては相手方の住所地の裁判所

養育費の調停・審判の申立てや、未払い時の強制執行(差押え)・財産開示手続は家庭裁判所・地方裁判所で行います。

こんな相談ができます

  • 話し合いに応じてくれないので、調停を申し立てたい
  • 調停の申立て書類の書き方を教えてほしい(手続案内)
  • 公正証書があるのに払われない。差押えを申し立てたい

ここでは解決できないこと

  • 「いくら請求すべきか」など法的アドバイス(裁判所は中立のため手続きの案内のみ)
福井家庭裁判所
福井市春山1-1-1
0776-91-5069(家事受付係)

支部・出張所

  • 武生支部
  • 敦賀支部
  • 小浜出張所

申立て先は原則「相手方の住所地」を管轄する家庭裁判所になります。

こはる
「裁判所」と聞くと身構えてしまいますよね。でも調停は、調停委員さんを挟んで話し合う場で、 裁判のように争う場ではありません。流れは調停の流れガイドで詳しく解説しています。

福井県の養育費支援制度(公正証書・保証料の補助)

自治体の養育費確保支援制度のイメージ
こんな人向け取り決め・回収の費用を抑えたい
補助対象公正証書作成費・保証料など
申請先各市区町村の窓口

公正証書の作成費用や養育費保証契約の保証料などを補助する自治体独自の制度です。 「お金がかかるから取り決めを公正証書にできない」という方は、まずこの制度を確認してみてください。

福井県ひとり親家庭等養育費確保支援事業

養育費請求調停の申立て等費用(増額請求を含む)や、未払い養育費の強制執行申立て費用を補助

補助額: 調停申立て等費用: 上限30万円 / 強制執行申立て費用: 上限30万円

福井県公正証書作成等の費用補助

公正証書の作成に必要な費用を補助(福井県母子家庭等就業・自立支援センター経由)

補助額: 公証人手数料等の全額(上限あり)

福井市養育費に関する公正証書等作成促進補助金

養育費に関する公正証書等の作成にかかった費用(公証人手数料、収入印紙代、戸籍謄本等取得費用など)を補助

補助額: 対象経費の全額(上限3万円)

福井県では調停や強制執行の費用補助を行っています。また、福井市など各市町でも公正証書作成費用の補助を実施している場合がありますので、お住まいの市町のひとり親支援担当課にご確認ください。

※制度の内容・予算枠は年度で変わることがあります(2026年7月時点の確認内容)。申請前に必ず各自治体の公式サイトまたは窓口で最新情報をご確認ください。

お住まいの市区町村名で全国の補助制度を検索する

福井県の公証役場(公正証書の作成先)

こんな人向け取り決めを公正証書にしたい
費用手数料1〜3万円台が目安
予約無料相談・多くは事前予約制

養育費の取り決めを「執行認諾文言付き公正証書」にしておくと、万一未払いになったとき、 裁判をせずにすぐ給与や口座の差押え(強制執行)を申し立てられます。 どの役場を利用してもかまいません(お住まいの都道府県以外の役場でも作成できます)。

福井合同公証役場
福井市順化1-24-43 ストークビル9階
0776-22-1584
武生公証役場
越前市京町2-1-6 善光寺ビル1階
0778-23-5689
敦賀公証役場
敦賀市中央町1-13-32 M&Mビル101
0770-23-3598

公正証書のつくり方を詳しく知りたい方へ: 費用の早見表、必要書類、当日までの流れ、相手への切り出し方まで、 初めての方向けにまとめた完全ガイドを用意しています。

相手と直接やり取りできない事情がある方へ

こんな人向けDV・モラハラなどの事情がある
費用無料
特徴住所秘匿など安全に配慮した進め方

DVやモラハラなどで相手と直接交渉できない場合は、無理に連絡を取る必要はありません。 配偶者暴力相談支援センターに相談すれば、安全を確保しながら養育費請求を進める方法 (弁護士を通じた請求、住所を秘匿した調停など)を案内してもらえます。

児童・女性相談所(女性相談支援センター)

電話相談は毎日8時30分〜22時

0776-35-1725
生活学習館(ユー・アイふくい)

火曜〜日曜(第3日曜除く) 9時〜16時45分

0776-41-7111
福井健康福祉センター

平日8時30分〜17時15分

0776-36-2857
こはる
あなたと子どもの安全がいちばん大切です。「これくらいで相談していいのかな」と迷う段階でも、 まずは電話で大丈夫。事情を話せば、あなたに合った安全な進め方を一緒に考えてくれますよ。

全国どこからでも使える相談窓口

法テラス・サポートダイヤル

平日9時〜21時・土曜9時〜17時。問い合わせ内容に応じた法制度や相談窓口を無料で案内

0570-078374
養育費等相談支援センター

こども家庭庁委託事業。養育費・親子交流の相談に無料で対応(水曜除く平日10時〜20時、土日10時〜18時)

0120-965-419
DV相談ナビ

最寄りの配偶者暴力相談支援センターに自動転送される全国共通番号

#8008

福井県の養育費相談に関するよくある質問

Q福井県で養育費について無料で相談できる窓口はどこですか?

福井県母子家庭等就業・自立支援センター(0776-21-0733)で養育費の相談を受け付けており、各市町での巡回相談も行っています。また、収入が一定以下の方は法テラス福井(0570-078348)の無料法律相談も利用できます。

Q養育費の調停や強制執行の費用に補助はありますか?

福井県では「ひとり親家庭等養育費確保支援事業」として、養育費請求調停の申立てや未払い養育費の強制執行申立てにかかる費用(弁護士費用など)を上限30万円まで補助する制度があります。

Q公正証書を作成したいのですが、費用補助はありますか?

福井県母子家庭等就業・自立支援センター経由での補助制度があるほか、福井市では上限3万円の「養育費に関する公正証書等作成促進補助金」を実施しています。お住まいの市町によって制度が異なるため、担当窓口にご確認ください。

Q家庭裁判所に調停を申し立てる場合、どこに行けばいいですか?

管轄は原則として「相手方の住所地」になります。相手が福井市周辺なら福井家庭裁判所(本庁)、武生や敦賀、小浜周辺ならそれぞれの支部・出張所が窓口になります。相手が県外の場合は、その住所地を管轄する家庭裁判所になります。

全国共通で、今すぐ無料でできること

窓口の営業時間を待たなくても、状況の整理は今すぐ始められます。

この記事が役に立ったら、同じ悩みを持つ方にも

養育費のことは、なかなか人に相談しづらいもの。あなたの一言のシェアが、誰かの一歩につながるかもしれません。

福井県で相談窓口を利用した方の声

実際に相談窓口を利用した方の体験談です。投稿は承認後に掲載されます。

窓口情報の最終確認日: 2025-07-01

掲載情報は2026年7月時点で各公式サイトを確認したものです。相談窓口の受付時間・電話番号・支援制度の内容は変更される場合があるため、利用前に必ず公式サイトや電話で最新情報をご確認ください。