
沖縄県で養育費について相談できる窓口はこちら
養育費のことについて困っている場合は、沖縄県内に相談できる窓口がいくつかあります。養育費の金額や取決め、未払い、法的手続き等、内容に合わせて相談できる窓口がありますので確認してみてください。
沖縄県内の市区町村にあるひとり親相談窓口

沖縄県内のひとり親相談窓口は、離婚前からひとり親になった後まで、養育費と生活の悩みを無料でまとめて相談できる身近な入口です。
市役所や県の福祉事務所などにいる母子・父子自立支援員が、あなたの状況を整理し、利用できる手当・貸付・就労支援や、次に相談すべき専門機関などを案内してくれます。
相手との交渉や法的手続きを代わりに行う窓口ではありませんが、「まだ何も決まっていない」という段階でも相談できます。
こんな相談ができます
- これから離婚する予定だが、養育費の金額や支払期間をどう話し合えばよいか分からない
- 児童扶養手当・医療費助成・福祉資金貸付など、利用できる制度を確認したい
- 住まい・仕事・資格取得・子どもの養育や就学について、生活面もまとめて相談したい
- 公正証書の作成や自治体の費用補助を進める前に、相談先と手続きの順番を知りたい
母子・父子自立支援員が、ひとり親家庭の生活、就業、利用できる制度について相談に応じます。養育費の取り決めや受け取りについて、30分無料の弁護士相談も案内しています。
母子・父子自立支援プログラム策定員が、仕事探し、転職・再就職、資格取得、生活支援や福祉資金などについて相談に応じます。
ひとり親家庭が利用できる制度を案内し、養育費・親子交流・親権・離婚調停などを対象とする45分無料の法律相談を予約制で実施しています。
母子・父子自立支援員が、生活一般、利用できる制度、職業能力の向上、求職活動について相談に応じます。相談時間は平日の9時から16時までです。
沖縄県内の母子家庭等就業・自立支援センター

沖縄県母子寡婦福祉連合会では、養育費の取り決めや支払いについて無料で相談できます。
養育相談員による相談は平日の9時から17時までです。弁護士・司法書士による予約制の無料法律相談も実施しています。
養育費のほか、就職や転職、求人情報などについても相談でき、必要に応じて法テラスや家庭裁判所など次に利用する窓口を案内してもらえます。
こんな相談ができます
- 養育費の取り決めや支払いについて無料で相談したい
- 弁護士や司法書士による無料法律相談を予約したい
- 養育費と一緒に就業や生活についても相談したい
養育費相談は平日の9時から17時までです。弁護士相談は第2・第4金曜日の15時30分から17時、司法書士相談は第1・第3金曜日の16時から17時30分までで、予約は098-887-4108で受け付けます。相談はいずれも無料です。
沖縄県内にある法テラスの事務所(日本司法支援センター)

法テラスは、法的な問題について相談先や解決方法を案内する公的な窓口です。
沖縄県内では法テラス沖縄と、沖縄・宮古島の各法律事務所が法律相談を案内しており、養育費の決め方、請求方法、調停を利用する場合の進め方、未払いへの対応などを弁護士へ相談できます。
収入と資産が一定基準以下などの条件を満たす方は、同じ問題について3回まで無料法律相談を利用できます。
弁護士へ依頼する必要がある場合は、審査を受けたうえで弁護士費用などを立て替えてもらえる民事法律扶助制度もあります。
こんな相談ができます
- 取り決めたのに払われない。弁護士費用が出せないが、どうにかしたい
- 調停や強制執行を考えているが、費用の立替制度を使いたい
- 自分が無料相談の収入基準を満たすか知りたい
平日の9時から17時まで予約を受け付けます。離婚・養育費を含む一般相談は毎週水曜日・金曜日の10時から12時、14時から16時まで、面談または電話で実施します。
業務時間は平日の9時から17時までです。相談の予約方法と利用条件は事前に電話で確認してください。
業務時間は平日の9時から17時までです。相談の予約方法と利用条件は事前に電話で確認してください。
沖縄県内の弁護士会による法律相談窓口

沖縄県には沖縄弁護士会があり、那覇・沖縄支部・名護支部の3か所に法律相談センターを設けています。
養育費の金額や支払期間の決め方、相手との交渉、調停や審判、未払いになった場合の対応など、法律上の判断が必要な内容を弁護士へ直接相談できます。
法律相談では、養育費の金額や請求方法について弁護士の見解を聞き、今後どの手続きを選ぶか整理できます。
法律相談を受けても、そのまま弁護士へ依頼する必要はありません。
依頼するかどうかは、着手金・報酬金などの費用や、依頼後の進め方について説明を聞いたうえで判断できます。
弁護士へ相談できる主な内容
- 養育費をいくら請求できるか、専門家の見立てを聞きたい
- 内容証明・調停・強制執行のどれから始めるべきか相談したい
- このまま弁護士に依頼した場合の費用と流れを知りたい
「沖縄弁護士会に所属する法律相談窓口を見る」から、那覇・沖縄支部・名護支部の3つの法律相談センターの所在地・相談日時・相談料を確認してください。相談は予約制です。
沖縄弁護士会
法律相談窓口 3件
那覇・沖縄支部・名護支部の3か所に法律相談センターを設けています。 離婚・養育費について、養育費の金額や請求方法、相手との交渉、調停、未払いへの対応などを弁護士へ相談できます。
所在地
那覇市松尾2丁目2番26-6 沖縄弁護士会館2階
月曜日から金曜日まで(祝日を除く)実施します。相談料は原則30分5,500円で、予約受付は平日の10時から15時までです。
月曜日・水曜日・金曜日(祝日を除く)に実施します。相談料は原則30分5,500円で、予約受付は平日の10時から15時までです。
月曜日・木曜日(祝日を除く)に実施します。相談料は原則30分5,500円で、予約受付は平日の10時から15時までです。
沖縄県の家庭裁判所
家庭裁判所は、当事者同士の話し合いで養育費を決められない場合に、調停や審判などの手続きを利用する場所です。
養育費の金額や支払方法、支払期間について、裁判官や調停委員を交えて取り決めを進めます。離婚後に事情が変わった場合は、養育費の増額・減額を求める調停も申し立てられます。
受付窓口では、申立書の入手方法、必要書類、提出先、手数料などの手続案内を受けられます。
こんな相談ができます
- 話し合いで養育費を決められないため、調停や審判を利用したい
- 養育費の増額・減額を求める場合の申立方法を確認したい
- 調停や審判で決まった養育費が支払われず、履行勧告の手続きを確認したい
どの調停を利用すればよいか迷っている方へ
養育費の請求・増額・減額など、状況によって利用する調停は異なります。あなたの状況に合う手続きを確認できます。
沖縄県の公証役場(公正証書の作成先)
公証役場は、当事者間で合意した養育費の内容を、公正証書として作成する手続きを行う場所です。
公正証書には、養育費の金額、支払日、支払期間、支払方法など、当事者間で合意した内容を記載します。
作成に必要な書類や手数料、予約方法についても、公証役場で案内を受けられます。
沖縄県には公証役場が2か所あり、公正証書の作成を考えている場合は、お近くの公証役場へ確認してみてください。
ただし、公証役場は、当事者の一方に代わって相手と交渉したり、養育費の金額を決めたりする窓口ではありません。
こんな相談ができます
- 養育費の公正証書を作るために、どの書類を準備すればよいか確認したい
- 公正証書の作成手数料と、予約から完成までの流れを確認したい
- 養育費の金額・支払日・支払期間など、合意した内容をどう伝えるか相談したい
養育費の公正証書のつくり方を詳しく知りたい方へ
費用の早見表、必要書類、当日までの流れ、相手への切り出し方まで、 初めての方向けにまとめた完全ガイドを用意しています。
沖縄県で養育費に関する支援制度を探している方へ
自治体では、公正証書作成、保証契約、弁護士費用など、養育費の取り決めや受け取りを支える制度を実施している場合があります。沖縄県で利用できる支援制度を確認してみてください。
沖縄県内のDV・モラハラに関する相談窓口
相手から暴力や脅しがあり、養育費について直接連絡することに危険を感じる場合は、今すぐ警察官に来てもらう必要があれば110番へ通報してください。緊急ではない警察への相談は#9110または098-863-9110を利用できます。沖縄県女性相談支援センターは098-854-1172、性暴力被害はwith you おきなわへ#8891で相談できます。
沖縄県内の配偶者暴力相談支援センターでは、相談先の紹介、緊急時の安全確保や一時保護、保護命令に関する情報提供などを行っています。養育費を相手へ直接連絡せず進めたいことも伝え、現在の状況に合う相談先と、養育費に関する手続きの進め方を確認してください。
こんな相談ができます
- 養育費について相手へ連絡したいが、暴力や脅しが怖くて連絡できない
- 安全な場所へ避難したうえで、離婚や養育費の手続きを進める方法を知りたい
- 警察やDV相談窓口、弁護士など、現在の状況に合う相談先と、養育費に関する手続きの進め方を案内してほしい
平日は8時30分から17時15分、土曜日・日曜日・祝日は8時30分から12時、13時から16時30分まで、無料で相談できます。
緊急ではない事件・事故について相談できます。今すぐ警察官に来てもらう必要がある場合は110番へ通報してください。
24時間365日、性暴力被害について相談できます。面談・医療支援・警察や弁護士相談への同行支援も行います。
沖縄県で養育費について相談するときのよくある質問
Q沖縄県で養育費について最初に無料相談するなら、どこへ連絡すればよいですか?
沖縄県母子寡婦福祉連合会へ098-887-4099で相談できます。養育費相談は平日の9時から17時までで、予約制の弁護士・司法書士相談も無料です。収入・資産などの条件を満たす方は、法テラス沖縄の無料法律相談も利用できます。
Q沖縄県内では、養育費の公正証書作成費用や保証料に補助がありますか?
沖縄県は、公正証書等の作成費用と養育費保証契約の初回保証料を、それぞれ上限5万円まで助成します。那覇市は公正証書等作成費を上限4万5千円、保証料を上限5万円、浦添市は公正証書等作成費を上限5万円まで支援しています。市が同種事業を実施している場合は、市の制度が優先されます。
Q養育費の調停は、沖縄県内のどの家庭裁判所へ申し立てますか?
養育費の調停は、原則として相手方の住所地を管轄する那覇家庭裁判所の本庁または4支部へ申し立てます。宮古地域は平良支部、八重山地域は石垣支部など、県内は5拠点に管轄が分かれているため、相手方の住所を伝え、申立て前に家庭裁判所へ確認してください。
Q沖縄弁護士会では養育費について相談できますか?
沖縄弁護士会は、那覇・沖縄支部・名護支部の3か所に法律相談センターを設けています。一般法律相談は原則30分5,500円で、事前予約が必要です。一定の資力に満たない方は、法テラスの相談援助を利用できます。
Q相手からのDVやモラハラがあり、養育費の連絡が怖い場合はどこへ相談できますか?
沖縄県女性相談支援センターへ098-854-1172で相談できます。沖縄県警察の警察安全相談は#9110または098-863-9110、性暴力被害はwith you おきなわへ#8891で相談できます。今すぐ警察官に来てもらう必要がある場合は110番へ通報してください。
沖縄県で相談窓口を利用した方の声
実際に相談窓口を利用した方の体験談です。投稿は承認後に掲載されます。
※掲載している受付時間・費用・相談方法は変更される場合があります。相談前に、各窓口の公式サイトまたは電話で最新情報を確認するようにして下さい。