状況別ガイド

これから離婚する方へ|養育費の取り決めで絶対に外せない準備

これから離婚するのイメージ

実は、養育費を確実に受け取れるかどうかは「離婚前の準備」でほぼ決まります。養育費を受け取り続けられている母子世帯は約3割——差がつく最大の理由は、離婚時に強制力のある取り決めをしたかどうかです。今のあなたは、一番有利なタイミングにいます。

1. 相場を確認して、金額の根拠を持つ

養育費は裁判所の算定表(双方の年収・子どもの人数と年齢)を基準に決めるのが実務標準です。感覚で決めると後々の交渉で不利になります。まず相場計算ツールで目安を確認し、「算定表ではこの金額」という根拠を持って話し合いに臨みましょう。

2. 金額以外も決める(終期・特別費用・支払方法)

毎月の金額だけでなく、支払いの終期(高校卒業まで?大学卒業まで?)、進学費用や医療費など臨時の特別費用の分担、振込先と支払日、再婚など事情が変わったときの取り扱いまで決めておくと、将来の揉めごとを大きく減らせます。

3. 必ず「強制執行認諾文言付き公正証書」にする

口約束や私製の離婚協議書では、未払いになったとき差押えができません。強制執行認諾文言付きの公正証書にしておけば、万一のとき裁判なしで給与や口座を差し押さえられます。作成費用は総額1〜3万円程度で、多くの自治体に補助制度があります。作り方は当サイトの完全ガイドで手順をすべて解説しています。

4. 話し合いが難しければ離婚調停で

相手と条件がまとまらない場合は、家庭裁判所の離婚調停で養育費も一緒に取り決められます。調停調書は公正証書と同等以上の執行力を持つので、「合意できないから諦める」必要はありません。

このケースのポイント

離婚を急ぐあまり「養育費は後で決めよう」とするのが一番危険です。離婚前の今こそ、公正証書という保険をかける絶好のタイミングです。

このケースにおすすめの事務所

離婚協議・公正証書作成のサポートに強い事務所がおすすめです。

ワンピース法律事務所のイメージ
こはるイチオシ

ワンピース法律事務所

相談実績8,000件超・養育費回収特化の完全成功報酬制

こはる評価
4.8
口コミ募集中
相談料
無料(何度でも)
着手金
0円(全プラン・完全成功報酬制)
成功報酬
回収額の25〜35%(取り決め状況による3プラン)
対応地域
全国対応
  • 全プラン着手金0円の完全成功報酬制 — 回収できなければ費用は1円もかからない
  • 公的書面があれば成功報酬25%と完全成功報酬型では低水準
  • 無料相談実績 累計8,000件以上
養育費特化完全成功報酬着手金無料全国対応公正証書なしOKLINE対応

他の状況も見る

※こちらでの解説は一般的な内容であり、個別のケースへの法的助言ではありません。具体的な判断に迷うときは、必ず専門家にご相談ください。